
お知らせ
AIと「共創の会」で掴む二刀流戦略!ラジオ大阪の幼馴染との再会が語るビジネスの縁
未来への投資は「人脈」と「データ」の二刀流で
本日の活動は、アナログな人脈形成とデジタルなデータ戦略という、未来の収益を生み出すための「二つの資産」獲得に集中しました。
午前中は同友会チラシの修正など事務作業を集中して行いつつ、デジタルチャネルの収益機会最大化に向け、Webサイトのアクセス分析導入を専門業者に依頼し、戦略の土台を固めました。
そして昼からは、日本一明るい経済新聞の竹原氏のお誘いを受け、異業種交流の場「共創の会」勉強会に参加。この二つの活動は、どちらも「会社の信用力」を高め、最終的に新規案件の獲得という収益に繋げるための重要な投資です。
アナログの資産:「偶然が必然に」幼馴染との再会
「共創の会」のような異業種・異分野の経営者が集まる場は、単なる名刺交換ではありません。ここでは、互いの事業への理解と、協力関係(共創)の種が生まれます。
特に本日の会合では、驚くべき感動的な偶然がありました。
ラジオ大阪の方のプレゼンを聞き、「どこかで見たような…」という感覚で名刺交換をしたところ、なんと保育園の頃からの幼馴染だったことが判明したのです。
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人との縁の重要性: ビジネスの場で再び繋がったこの「縁」は、単なる運ではなく、日頃の活動が引き寄せた必然だと感じています。ラジオというメディアを持つ幼馴染との再会は、今後の「ダンボールアート」事業の認知度拡大や新しい企画の実現に向けた、計り知れない可能性を秘めています。
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情報の質と量: 竹原氏のお誘いということもあり、会合では「メディア視点での事業の見せ方」や「地域の顧客像」といった質の高い視点を得たことは、今後のコンテンツ企画に活きてきます。
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今後のアクション: 交換した名刺を単なる連絡先で終わらせず、いただいた知恵や気づきへの感謝を込めた個別のご挨拶メールを迅速に送付します。このご縁を、次の企画やBtoBの協力関係に繋げる「動く資産」へと変えていくことが、経営者の重要な実行力だと考えています。
デジタルの資産:「データ」で戦略の精度を高める
アナログで「人脈」という信用を築く一方で、デジタルでは「データ」という裏付けを強化しました。
先日課題認識した「Webサイト分析の遅れ」に対し、すぐにアクセス分析の導入を依頼したことは、データに基づいた効果的な新規顧客獲得戦略を立てる土台となります。
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デジタルチャネルとの連携: Webサイトへの集客チャネル(SNSや広告など)の効果を評価する際、「どの経路から」「どれだけ」Webサイトへ流入し、「どれだけ」問い合わせフォームで離脱したかというデータがなければ、デジタル施策の効果を評価できません。
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BtoB営業支援: 私たちのWebサイトの目的は「BtoBの見積もり依頼獲得」です。分析データを活用し、最も収益に繋がる導線(お問い合わせフォーム)の到達率や離脱率を把握することで、ピンポイントで改善を行い、収益への導線を最短化できます。
実行力が「信用」を「収益」に変える
「幼馴染との劇的な再会」という強い縁を機に、私たちは「人脈」と「データ」という2つの資産をテコに、事業拡大を目指します。
今後、目の前の重要案件のフォローアップを確実に行いつつ、この「人脈」と「データ」を活かし、「信用」を最大の武器とする製造業の未来を創ります。

