お知らせ

【想像し創造する】「暴れ川」の歴史と向き合い、BCPで未来を守る。
道が川になる日も、お客様の笑顔は止めない。アラカワ紙業の「備える」覚悟。

2026-02-18

1. 「荒川」という名に刻まれた記憶

私たちの拠点がある東大阪市「荒川」。その名の通り、かつては「荒れる川」に悩まされてきた歴史があります。

私自身、幼い頃にこの一帯が洪水に見舞われた光景を今でも鮮明に覚えています。そして残念ながら、それは「昔話」だけではありません。ここ2、3年も、猛烈な大雨で事務所前の道が川のようになることが今なお起こっています。

2. 地域の守り神「都留彌神社」と「白蛇さん」

事務所のすぐそば、私がよくお参りする都留彌神社には、水の神様である「白蛇さん」が祀られています。これは、この地で生きる人々が、自然の猛威をいかに畏れ、そして共に歩んできたかの証でもあります。

荒れる自然を、知恵と工夫で豊かな土地へ変えてきた先人たちの精神。それこそが、私たちの理念「想像し創造する」の原点なのかもしれません。

3. 「これだけは!」から始めるBCP(事業継続計画)

道が川になるような状況下でも、お客様の大切な商品を預かる段ボールを濡らすわけにはいきません。

そこで現在、アラカワ紙業では大阪府が推奨する超簡易版BCP「これだけは!」シートの作成に取り組んでいます。「まだ作っていなかった」という反省を力に変え、地域の特性(浸水リスクなど)を反映させた、実効性のある計画を立てています。

  • いつ、どのタイミングで対策を発動するか

  • 在庫をどのように浸水から守るか

  • 緊急時の連絡体制はどうするか

こうした一つひとつの「備え」が、お客様への安定供給と信頼に繋がると信じています。

4. どんな「荒波」も、想像力で乗り越える

お見積りをご依頼いただく際、お客様は「確実に届くこと」を何より期待されています。

私たちは、荒川の歴史を胸に刻み、リスクを「想像」し、それを乗り越える仕組みを「創造」し続けます。歴史あるこの地で、これからもお客様に安心と驚きをお届けしてまいります。

■ 私たちのビジョン 経営理念: 「想像し創造する」
行動理念:
一.素材の可能性を追求し「面白い」を提供します
一.地域社会の課題を把握し世の中の笑顔を提案します
一.社員とともに素直で意見が出る風通しの良い会社を目指します

私たちは、単なる製造にとどまらず、お客様の「困った」を「面白い」に変える課題解決型のクリエイティブ・ファクトリーです。

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