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【脱プラの新常識】リサイクル率90%超の「段ボール」が、バイオプラスチックよりも選ばれる理由とは?

2026-03-27

 日頃より「想像し創造する」ものづくりを追求している、アラカワ紙業の辻です。

最近、環境配慮型の梱包ソリューションを展開する企業様から「紙 vs プラスチック」のサステナビリティに関する興味深い資料をいただきました。
世の中で「脱プラ」「脱炭素」が叫ばれる中、改めて私たちが扱う「段ボール」という素材の圧倒的なポテンシャルを感じています。

今回は、多くの方が疑問に思っているポイントをFAQ形式で整理してみました。

Q1. 「紙」はプラスチックよりも本当にサステナブルなの?

A. 「リサイクルの完結度」において、紙(段ボール)は圧倒的です。
プラスチックもリサイクル技術は進んでいますが、汚れや素材の混在により、実際には燃焼(サーマルリサイクル)されるケースも少なくありません。
対して、日本の段ボールリサイクル率は90%を超えています。
「箱から箱へ」と何度も生まれ変わる、世界でも類を見ないほど完成された循環型資源なのです。

Q2. 「バイオプラスチック」なら環境に優しいのでは?

A. 素晴らしい技術ですが、実は「分解される条件」が限られています。
植物由来のバイオプラスチックも注目されていますが、土の中で自然に分解(生分解)されるためには、特定の温度や微生物環境が必要な場合が多いのが現状です。
その点、紙は万が一自然界に出ても分解されやすく、海洋プラスチック問題などのリスクを最小限に抑えられます。

Q3. 梱包資材を「紙」に統一するメリットは?

A. 「受け取り手の負担軽減」と「企業姿勢の証明」です。
商品が届いた際、箱の中に大量のプラスチック緩衝材が入っていると、分別の手間にガッカリした経験はありませんか?
すべてを「古紙」として一括でリサイクルに出せる仕組みは、消費者にとっての価値となります。
また、箱の設計を工夫することで、緩衝材そのものを減らす「リデュース」のご提案も、私たちアラカワ紙業の得意分野です。


まとめ:想像し、持続可能な未来を創造する

「箱の中身を守る」という機能だけでなく、「その箱が捨てられた後の未来まで守る」こと。
それが、これからのものづくりに求められる責任だと考えています。

「自社の梱包を見直したい」「より環境に優しい発送方法を探している」という企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
東大阪の知恵と技術で、最適な「面白い」をご提案いたします。

【この記事に関するお問い合わせ・ご相談】

「段ボールでこんなことできる?」「環境に優しい梱包に変えたい」など、どんな小さなお悩みも、東大阪の段ボールコンシェルジュにお聞かせください。


■ 有限会社アラカワ紙業
「想像し創造する」を理念に、段ボールの可能性を追求し「面白い」を提供します。

  • 行動理念:

    • 一.段ボールの可能性を追求し「面白い」を提供します

    • 一.地域社会の課題を把握し世の中の笑顔を提案します

    • 一.社員とともに素直で意見が出る風通しの良い会社を目指します


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