お知らせ

「雨が機械を止めた。」先週末から始まった、主力機プリスロとの『1週間にわたる格闘』。
外注を覚悟した沈黙を、自社の執念で打ち破り「完全復旧」させた技術者の記録。

2026-04-17
 それは、先週の金曜日に降った雨から始まりました。
工場の主役であるプリスロ(印刷・溝切り機)が、湿気による錆で固着し、動かなくなってしまったのです。
コンマ数ミリの精度を誇る精密機械にとって、水分は最大の敵。
昨日今日で解決する問題ではない――。
そこから、私たちの長く苦しい1週間(168時間)が始まりました。

 刃物の固着に加え、鳴り止まないセンサーエラー。
「外注するしかないのか……」という迷いが何度も頭をよぎりました。
しかし、1969年の創業以来、私たちは機械を単なる道具ではなく「相棒」として扱ってきました。
諦めきれず、連日シャフトの清掃と試運転を繰り返し、染み付いた油汚れを徹底的に除去。
すると、可動部の微細なズレがセンサーを誤作動させていたという、真の原因を突き止めたのです。

 原因さえ分かれば、あとは私たちの技術の出番です。
ズレを修正し、再び電源を入れた瞬間。
機械が力強いリズムを刻み始めたときの喜びは、言葉では言い表せません。
外注予定をすべてキャンセルし、即座に自社加工へと切り替えました。
この1週間の格闘があったからこそ、私たちは自分たちの機械の限界と可能性を、誰よりも深く理解することができました。

 「脚下照顧(足元を整える)」。
トラブルを乗り越えるたびに、アラカワ紙業の現場力は強くなります。
機械のメンテナンスにこれほど執念を燃やすのは、ひとえにお客様をお待たせしないため、そして「1mmの妥協もない製品」をお届けするためです。
不屈の精神と確かな技術を持つ私たちが、貴社の難題を必ず解決してみせます。
まずはお気軽にご相談ください!
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