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8年ぶりの再会と、15万円の広告費を断った理由。町工場が選ぶ「誠実な価格」と「価値で売る戦略」。

2026-06-22
先日、嬉しい驚きがありました。実に8年ぶりとなるお客様から、特注箱の見積もり依頼をいただいたのです。長らく間が空いてしまっていましたが、再び私たちを思い出していただけたことに、深い感謝の念を抱きました。

課題は、当時使用していた「抜き型(木型)」の扱いです。通常、長期間稼働がなければ廃棄となりますが、当時はその説明が不十分だった背景もあり、「型代は弊社が負担し、新調します」とお伝えしました。目の前の利益よりも、お客様との信頼関係を最優先したいと考えたからです

一方で、経営者として守るべき一線もあります。数年前と比べ、段ボールの原反価格は大きく高騰しています。木型代をサービスする代わりに、製品単価は現在の市場に合わせた適正価格での改定をお願いし、快くご理解をいただきました。

安売りで媚びるのではなく、誠実な対応と適正な利益の確保を両立させること。それが、50年以上続く町工場の責任です。お客様に「また頼んでよかった」と言っていただけるよう、一箱一箱に魂を込めてお届けします。

「段ボールは、笑顔と未来を創る投資です」
私たちは、箱を通じて商品の魅力を伝え、困りごとを解決するクリエイティブ・パートナーです 想像し創造する情熱で、皆さんのブランドを武器に変えるお手伝いをします

東大阪の段ボール設計・製造・販売:有限会社アラカワ紙業
  • プロダクトデザイン事業: 特注什器・防災家具・オリジナル商品の開発
  • ブランディング・パッケージ: 選ばれる理由を共に創る、戦略的な箱の提案
  • スピード対応: 最短当日・翌日出荷体制

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