先日、KNS（関西ネットワークシステム）という異業種交流会に参加し、AIに関するプレゼンに触発されました。なぜ、私たちがAIを学ぶのか？それは、AIを「私たちの仕事を進化させるための強力な道具」だと捉えているからです。

　AIは、私たちの仕事を奪うものではなく、よりクリエイティブな仕事に集中するための「パートナー」となり得ます。例えば、ブログのタイトルや内容を考える際に、AIの力を借りることで、より多くの人に響くアイデアを効率的に生み出すことができます。

　KNSで得た学びは多岐にわたります。

• AIのカスタマイズ: AIの出力を調整することで、より狙い通りの表現が可能になること。

• プロンプトの重要性: AIに的確な指示（プロンプト）を与えることが、質の高い結果を得るための鍵であること。

• ブランディング: AIを活用することで、顧客が求めるイメージと私たちの会社が伝えたい想いのギャップを埋めることができること。

　私たちは、ただの段ボール屋さんではありません。お客様の想いを形にし、**「温かい社会」**を実現するというビジョンを掲げる企業です。AIを使いこなすことで、その想いをより効果的に、より多くの人に伝えていきたいと考えています。

今後も、伝統的な「ものづくり」を大切にしながら、AIをはじめとする新しい技術を積極的に取り入れ、しなやかな発想と成長を続けていきます。