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皇居外苑で見た日本の「熱」。言葉は通じなくても心は通じる一幕
2025-09-29
弔問の後、少し時間があったため、皇居外苑まで足を延ばしました。
快晴の東京、皇居は外国人観光客で溢れかえっていました。日本の歴史と文化に触れようと、世界中から人々が集まっている様子を肌で感じ、日本の国際的な注目度の高さを実感しました。
休憩中にリュックの中身を整理していると、困った様子の外国人の方に声をかけられました。残念ながら言葉が通じず、拙い英語で「ノープロブレム」と返して別れるというほっこりする一幕も。言葉が通じなくても、心と笑顔で意思疎通できるのが旅の醍醐味だと感じました。
東京駅の美しいレンガ建築も写真に収め、このダイナミズムを大阪へ持ち帰ろうと新幹線に乗り込みました。新大阪駅も国内外の観光客で大賑わい。日本全体が活気を取り戻していることを実感した一日でした。