成長のための「明確な目標」を設定

10月6日は、朝の現場作業を終えた後、外部の専門家の方と財務・経営戦略について深く議論する機会を持ちました。

当社の決算書を分析していただいた結果、「粗利の向上を最優先すべき」という明確なアドバイスをいただき、収益力を大幅に向上させるという目標を掲げました。この目標達成に向け、具体的な数値目標を設定することができました。

現場の努力を最大限に活かす

現場で高品質な製品を作り続けている社員の努力を、経営面で最大限に活かすことが私の責任です。粗利向上に向け、まず外注費や仕入れの効率化という、現場で達成可能な具体的な改善目標を設定しました。

さらに、成長を加速させるため、「大阪プロ人材」の制度を活用し、SNS活用の専門家の導入を検討します。外部の知恵とノウハウを取り入れることは、自己成長を止めたくない当社の理念に合致しています。

目標達成への強い意志

設定した目標は、決して楽な道ではありません。しかし、この目標達成への強い意志と、現場の努力を正確に評価する経営戦略こそが、お客様に安定したサービスを提供し続けるための礎となります。これからも、目標達成に向け実行力を最重視していきます。

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