
お知らせ
150㎡迷路の壁、いよいよ学校へ!地域連携による「創造性の場」づくり
2025-10-06
地域の創造性への集中投下
10月6日の午後は、巨大迷路プロジェクトを大きく前進させました。
先日加工を完了したダンボール迷路のパーツ約30枚を、ご協力いただく地域の学校へ納品しました。このパーツが、これから美術の先生や生徒さんたちの手により、**巨大な「ライブアートのキャンバス」**へと変わります。当社の製造技術が、地域の教育と創造性を支援する具体的な形となりました。
現場のプロに「描画」をお任せ
納品時には、美術担当の先生と直接お話しし、描画について当社の想いを伝えました。当社のダンボールは「箱」という用途を超え、プロのアーティストの創造性を刺激する「素材」であることを証明する場でもあります。学校の皆様の持つ創造性を最大限に引き出すことが、このプロジェクトの成功に不可欠です。
地域連携の輪をさらに拡大
私たちは、この活動の輪を東大阪の地域全体に広げたいと考えています。
既に協力いただいている学校に加え、近隣の小・中学校にも協力を打診し始めました。子どもたちや生徒さんが、製造業の技術に触れ、自分の手で創造する楽しさを体験する機会を、一つでも多く提供することが目標です。
「私たちに、御社の抱える課題をお聞かせください。」