11月に控えるテクノメッセとMOBIO常設展示場に向けた準備が本格化しました。私たちの展示テーマは一貫して「ダンボールは箱ではない」という、無限の可能性の訴求です。

MOBIO常設展示では、既に試作を終えたミニチュア家具（机、椅子、棚、たゆたうなど）を並べ、ダンボールがデザイン性と実用性を両立できる素材であることをアピールします。

テクノメッセでは、ブース用に動画を作成し、静的な展示に動的なインパクトを加えます。

また、MOBIO展示に向けて、当社のキャラクター「ダンボールマン」の写真を撮り直し、アクスタ（アクリルスタンド）を製作する依頼を行いました。親しみやすいキャラクターと高品質な展示品で、お客様の記憶に残る展示を目指します。

展示会は単なるPRの場ではありません。新しいお客様との出会いを未来の受注に繋げるための戦略的な機会です。

展示内容はもちろん、ミニチュアのパンフレットの販売など、小さな部分にも成果へのこだわりを詰め込み、準備を進めています。

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