お知らせ

「単なる迷路じゃない!」小学校のカリキュラムに採用された巨大ダンボール迷路の感動的な裏側

2025-10-08

 本日、巨大迷路プロジェクトにおいて、我々の活動の価値が認められる、大変嬉しい電話がありました。

近隣の小学校3年生63名が、図画工作の「オリジナルの花を描くカリキュラム」の一環として、迷路の壁への絵付けに協力してくれることが決定したのです。

これは、単に「お手伝い」をいただくのではありません。我々のイベントが、地域の子どもたちの創造性を育む「生きた教材」として、学校に採用されたという、この上ない喜びです。

 早速、本格着手に向けて、来週末にダンボールのボードを2枚持参し、試験的に描いてもらうことになりました。

これは、インクの種類、絵具の定着度、ダンボールの材質など、プロとして最良の環境を提供するための重要な確認です。子どもたちの「オリジナルの花」を、最高の状態で迷路の壁に咲かせるため、我々も真剣です。

このプロジェクトは、協賛企業様や地域の学校に支えられ、「アラカワ紙業が主催するイベント」から「地域全体で創るお祭り」へと進化しました。

3年生63名が描く「オリジナルの花」は、子どもたちにとっての誇りであり、イベントを成功に導く最大の原動力となります。この感動を胸に、本日も未来に向けた一つ一つのタスクを確実に実行してまいります。


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