
お知らせ
「世界一の印刷屋になる!」— 熱い志が、大阪のものづくりを牽引する
先日、私たちが挑戦している巨大迷路プロジェクトへ、心強い応援をいただきました。
ご協賛くださったのは、大阪市平野区に拠点を置く、Tシャツやユニフォームの印刷を手がける株式会社シンワスクリーンさんです。
シンワスクリーンさんは、Tシャツやユニフォームのシルク印刷、転写などを手がける印刷のプロフェッショナル。「大阪街工場エキスポ」や万博出展など、常に挑戦を続ける大阪でも特に熱量の高いものづくり企業の一つです。
高校の先輩・後輩、そして同友会の仲間として
実は、シンワスクリーン社長とは、私と同じ高校出身の2つ上の先輩という繋がりがあります。当時は面識がありませんでしたが、同友会を通じて熱い経営者仲間として出会いました。
特に印象に残っているのが、例会報告で社長が力強く掲げた「世界一の印刷屋になる」という壮大な理念です。
この志に触れた時、私は深く感銘を受けました。自分の会社の枠を超え、「世界一」という目標を真剣に見据える姿勢は、私たちアラカワ紙業が掲げる「挑戦」の姿勢と通じるものがあります。
その熱い想いに、私は思わず「巨大迷路の協賛広告の文言、『世界一の印刷屋に俺はなる!!!!』って書いたらどうですか?」と提案してしまいました(笑)。さすがに社内で検討中とのことでしたが、そのくらい熱い想いを受け取ったということです。
ちなみに、私たちが日頃から着用しているアラカワ紙業の作業服も、シンワスクリーンさんにお願いしています。これも、お互いのものづくりへの信頼の証です。
「挑戦」を応援し合う、大阪ものづくりの熱
私たちアラカワ紙業の巨大迷路プロジェクトは、「ダンボールで世界を面白くする」という挑戦そのものです。
この挑戦を、シンワスクリーンさんのように「世界一」という高みを目指す熱い企業が応援してくださることは、本当に心強い限りです。
挑戦する人を応援する。そして、挑戦し続けることで地域を盛り上げる。
これこそが、大阪のものづくり企業が持つ、挑戦を応援し合う熱いコミュニティの力だと感じています。
シンワスクリーン様、そしてご協賛くださった全ての皆様、本当にありがとうございます!皆様の応援を力に変え、巨大迷路プロジェクトを成功させ、地域を盛り上げていきます。
▶︎ [株式会社シンワスクリーン様、熱い応援ありがとうございます!]
▶︎ アラカワ紙業への企画・設計のご相談はこちらから

