
お知らせ
「ボツ案」を「武器」に!— MOBIO常設展示で挑む2つのポスター戦略
2025-10-15
私たちアラカワ紙業は、11月の展示会シーズンに向けて広報活動を加速させています。
その一つが、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)の常設展示場への出展です。展示期間は11月5日から27日までとなっています。
本日(10月15日)、そのMOBIOに飾るA1サイズのポスターが届きました。
ボツ案が展示会の「武器」に昇格
実は、この届いたポスターは、以前「展活」の勉強会で検討していたチラシの「2案目」にあたるものです。最終的には別の案を採用したため、「ボツ案」になっていました。
しかし、実際に印刷されたポスターの出来栄えを見て、「これはボツにするのはもったいない!」という結論に。
そこで社長が決断したのが、「二刀流戦略」です。
-
MOBIO(常設展示): 2案目(ボツ案)を展示する。
-
テクノメッセ(対面展示): 採用した1案目を展示する。
同じプロジェクトに対して、2つの異なるアイデアのポスターを、別の場所で使い分けることになります。
休日の情熱とMOBIOへの想い
このMOBIOでの展示にかける社長の情熱は、ポスターの準備からも伺えます。
ポスターが届いたのは、社長が休みの日にホームセンターで額縁のフレームを買って準備していた翌日でした。
ダンボールで展示物を作るだけでなく、こういった細かな広報ツールにも手間をかけることで、当社のブースに足を止めてくれる人を増やし、展示会を成功させたいと考えています。
MOBIOの展示は、11月5日(水)から27日(木)まで行われます。お近くにお越しの際は、ぜひ2案目のポスターの出来栄えと、展示の様子をお楽しみに!

