
お知らせ
「何のためにやるの?」遊びを200円のヒットコンテンツに変える!段ボール屋と未来の先生の共創プロジェクト
2025-11-04
先日、将来教師を目指す大学の学生さんたちと共に、11月15日のイベントでデビューする段ボール投げゲーム「ピコピコどかん」の仕上げ作業を行いました。
その時の様子がこちらです!
単なる穴あきボードに見えるかもしれませんが、この遊びの裏には、私たちの「面白いを提供し続ける」という強い思いと、「継続可能な活動」にするための戦略が隠されています。
遊びを「ワークショップ」へ昇華させた秘策
当初は完成品を並べるだけの予定でしたが、学生さんとの議論を通じて、「自分たちで作る楽しさ」を加えることにしました。
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共創ポイント: 段ボールの二重貼りという製造工程の一部から、絵付けまでを学生と一緒に行い、世界に一つだけのオリジナル段ボール1枚を作成してもらいます。
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価値の向上: ただ投げるだけでなく、「自分で作ったものを投げる」という体験が付加され、単なるゲームから「ワークショップ」へと価値が向上しました。
「200円」に込めた収益化への本気
学生たちと相談し、この体験の価格を200円/回に設定しました。
なぜ、無料で提供しないのか?
それは、このイベントを一度きりの「お祭り」で終わらせず、持続的に地域に「面白い」を提供し続けるための仕組みにするためです。収益化を意識することで、景品のグレードアップや、新しい企画への投資が可能になります。
「遊び」を「ビジネス」にする真剣勝負。
「イベントを企画したいが、集客や運営方法に悩んでいる」「自社の技術を使って、地域に貢献する面白いアイデアが欲しい」という企画担当者の方。
ぜひ、弊社の「段ボールから始まる企画力」にご相談ください。皆様のアイデアを「面白い」に変えるお手伝いをさせていただきます!








