
お知らせ
「1マイクロメートル」の精密が日本のものづくりを支える!協賛企業 (株)カタ技術様のご紹介
この度、巨大迷路イベントにご協賛いただきました、門真市に拠点を置く株式会社カタ技術様をご紹介させていただきます。同友会の仲間として日頃から交流させていただいておりますが、今回は2口という温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
(株)カタ技術様は、ワイヤーカット加工、型彫放電加工、レーザーカット加工といった特殊な生産技術を通じて、「Made in Japan」の高品質なものづくりを支えておられる匠集団です。
私たちが「この箱では、ブランドの魅力が伝わらない」という課題に挑むとき、最終的にそのブランド価値を決定するのは製品そのものの品質です。
(株)カタ技術様の技術は、まさにその品質を保証する土台となっています。ワイヤーカット加工機は、仕上げ面粗さ1マイクロメートル(1000分の1ミリ)という、目に見えないレベルの超精密加工を実現し、金型や部品の精度を極限まで高めます。
ミクロン単位の精密加工によって、医療機器などの微細な穴や形状までも可能にする技術力は、大阪ものづくり優良企業賞やカドマイスターといった数々の認定にも裏付けられています。
(株)カタ技術様が「見えない製品の内部」の精密さを追求される一方で、私たちアラカワ紙業は「お客様の手に渡る外部(パッケージ)」の精密さ、すなわち「ブランドコンセプトを具現化する企画・設計」を追求しています。
お互いの分野は違えど、その根底にある哲学は同じです。
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(株)カタ技術様: 精密な技術で、製品の真の価値を支える。
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アラカワ紙業: 精密なデザインで、ブランドの魅力を最大限に伝える。
どちらも妥協のない「精密」があってこそ、お客様に「感動」という付加価値を提供できると信じています。
(株)カタ技術様、この度は弊社のイベントにご理解と多大なるご協賛をいただき、誠にありがとうございました。
門真市と東大阪市という、隣接するものづくりの街の企業として、今後も「精密」をキーワードに連携し、日本の製造業の発展に貢献してまいります。
(株)カタ技術様の、今後の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
株式会社カタ技術様の事業や技術については、こちらをご覧ください。


