
お知らせ
AIで作成したPRを日経・NHKへ発信。近大生と創る「未来の企業像」
AIで加速させた「戦略的広報」の実行
本日、私たちは12/4のAI勉強会で得た知識をすぐに実行に移しました。
「AIを使えばプレスリリースは8割完成する」という学びを活かし、イベント成功に関するプレスリリース文を迅速に作成。そして、東大阪経済新聞、日本経済新聞、NHKという主要なメディア3社へ発信を完了しました。
PRの目的は「検索したときの信用付け」にあります。特に全国メディアである日経新聞やNHKへのアプローチは、今後の企業間取引(BtoB)における信頼性を飛躍的に高める可能性を秘めています。この「AIによる効率化とプロの戦略的行動」の掛け合わせこそが、製造業の新しい勝ち筋です。
近大生と創る「未来の企業像」
メディア戦略は、既存の枠に留まりません。午後は、同友会の取り組みの一環として、近畿大学生によるSNS動画作成のための取材に対応しました。
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若年層へのリーチ: 学生たちがターゲットとするSNSは、従来のメディアでは届かなかった若年層や未来の採用候補者への訴求力を持ちます。
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社会貢献性の発信: 私たちのダンボールアート事業や、地域貢献活動(荒川小学校への迷路設置など)の社会的な意義は、若者からの視点を通すことで、より魅力的に、そして説得力を持って発信されます。
この連携は、「企画を必ずカタチにする」という弊社の実行力を、時代に合わせた新しいメディアを通じて証明する、未来への重要な投資です。
戦略的行動を支える「確実な土台」
広報や連携という「攻めの戦略」の裏側では、「守りの土台」を固める行動も並行して進んでいます。
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最優先のフォローアップ: イベント成功の勢いをビジネスに繋げるため、大手企業リードへのイベント報告メール送付を最優先で推進しています。
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事業の収支確定: 11/30イベントの最終収支を確定させるための未計上経費の集計も進め、単発の成功で終わらせないための経営の透明性を確保します。
AIで捻出した時間は、「未来の信用力を得るための広報」と「目の前の事業を確実にするためのフォローアップ」という、最も重要な領域に集中投下されています。
「実行」と「信用」で、製造業の常識を変える
私たちは、AIというツールを活用して「考える時間」を生み出し、その時間を「メディアへの発信」と「若者との共創」という戦略的な活動に充てています。
「AIで効率化し、人間は価値創造に集中する」というこの新しい働き方こそが、価格競争から脱却し、「信用」を最大の武器とする製造業の未来です。
